もうすぐプログラムが開始して1ヶ月が経とうとしている。
今日は独立記念日なため、学校は休み。
ロスもお祭り騒ぎだが、私は昼から図書館で文献をサマライズする作業に追われている。
相変わらず授業の方は、自分の予想を上回るくらい難しく、宿題の量も多くしかもそのコントロールを自分でせねばならず、まだまだ全くペースがつかめない。
しかも日本の自分のクリニックでも大きな問題が生じてしまい、こちらにいながらそのハンドリングもせねばならず多いに混乱している。
しかし、ある先生からアドバイスされた、
①全力で勉強に集中できる環境を確保するためにはどうするのが現実的か?
②日本で残ってくれているスタッフが最も仕事がしやすい環境を作るべきではないか?
③留学が終わる頃には、それまで築いてきたことがしらしく思えるのではないでしょうか?
経験から言えます。
という言葉に多いに共感した。
その他にも多くの先生に励まされて何とかやってます。
でもこの件に関しては…もう振り向く事はない。
私はアメリカに来たのは歯内療法専門医になるためにきたのであって、日本の医院のハンドリングを遠隔操作するためにきたのではないから。。。
正直言いたい事は山ほどあるけど、今は言わない。
大学院生活は、寝ているとき以外は常に読書だ。
そしてプレゼンの作成。
私は理解力に劣るのか、読むだけではほぼ内容がつかめない。
keynoteやpowerpointで要点を整理しないと頭に入らない。。。
また7/24にユージノールシーラーについてプレゼンせねばならなくなり、これが恐らく人生で初めての英語プレゼンテーションになるのではないだろうか??
小児のレジデントとサウジアラビアからの見学生?と一緒にこのプレゼンを行うのだが。。。さてどうなる事だろう??この1ヶ月も必死な毎日になりそうだ・・・
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